STRUCTRE 構造

徹底した品質管理を根拠にした「構造の安定」

外観|ザ・パークハウス日本橋蛎殻町レジデンス
建設時には、チェックアイズシステムによる品質管理が実施されています。これは、杭工事~準備工事~土工事~基礎工事~躯体工事の一部~仕上げ・設備工事の一部、それぞれの過程をプロの目で責任をもって検査するというものです。徹底した品質管理により、構造の安定した、高品質・高性能な住まいが実現されています。

杭基礎工事

試験杭土質・支持層確認状況|ザ・パークハウス日本橋蛎殻町レジデンス
『ザ・パークハウス日本橋蛎殻町レジデンス』の杭基礎は「アースドリル拡頭拡底杭工法」が採用されています。本工事の最初に施工する杭(試験杭)で施工試験を行い、施工計画全体について計画で想定された通りであるか、設計者の意図する通りであるかなどを構造設計者・工事監理者と共にクオリティ・インスペクター(QI)が立ち会って調査・確認を行っています。

躯体工事(配筋)

QIによる基礎・地中梁配筋検査状況|ザ・パークハウス日本橋蛎殻町レジデンス
『ザ・パークハウス日本橋蛎殻町レジデンス』では、鉄筋コンクリート構造が採用されています。鉄筋コンクリート構造では、構造安全性の確保ために必要な鉄筋が正しく配置されなければなりません。コンクリート打設の前に設計図通りに鉄筋が組み立てられ配置されているか、QIが立ち会って検査しています。

躯体工事(コンクリート)

コンクリート受入検査状況|ザ・パークハウス日本橋蛎殻町レジデンス
コンクリート工事にあたっては、設計図書によってコンクリートの品質・施工方法が細かく規定されています。これらの仕様は、JASS5:鉄筋コンクリート工事(日本建築学会建築工事標準仕様書)・公共建築工事標準仕様書ならびに国土交通省通達等に準拠しています。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。
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